大洲市徳森にある「麵鮮醬油房 周月 フレスポ大洲店」さんのストリートビューをさせていただきました。
国内外に展開しているつけ麺で有名なラーメン店「麺鮮醤油房 周月」の四国初の支店だそうです。
オープンは2024年7月1日で、開店2日前に撮影させていただきました。
大洲の老舗「梶田商店」さんの醤油、器は砥部焼、箸は西予市の間伐材と地元産を使用されています。
国産小麦を100%使用した麵は、店内で作成しているそうです。
店舗はフレスポ大洲の一番北側、ラ・ムー大洲店の隣にあり、国道56号線からもよくわかる位置にあります。
店内はカウンター席、テーブル席があり、おひとり様から家族連れまで安心できるレイアウトになっています 。
メニューは、「周月つけ麺」「辛味噌つけ麺」、「油そば」「周月ラーメン」、ご飯ものが「チャーシュー麺」「卵かけご飯」「白ごはん」と、とてもシンプルです。
アクセスは、松山自動車道を下りて56号線を松山方向に300mほど進んだところにあり、車のアクセスは良好です。
駐車場は複合店舗施設だけあり広いのですが、他にも人気店が多くて土日は車がいっぱいになりそうです。
(入口)
(店内)
《撮影場所》
麵鮮醬油房 周月 フレスポ大洲店
〒798-0061
愛媛県大洲市徳森281-1
TEL:0893-23-9696
《撮影日》 令和6年6月29 日(土)
《公開日》 令和6年7月1 日(月)
撮影:Insta360 X4(RAW撮影)
編集:Pano2VR
今回の撮影は、初の大洲市の撮影でした。
あれ?うわじま360がなんで?と思われるかもしれませんが、実はこのお店のオーナーさんは、宇和島市のCoco壱番屋 宇和島国道56号店さんと同じで、そのご縁で撮影させていただくことになりました。
また、今回はInsta360 X4を使用した初めてのストリートビューでもあります。もちろんカメラが変わってもちゃんとRAW撮影し、明るさやホワイトバランス等の部分調整し、フリンジも丁寧に手作業で除去させていただきました。
《二つのカメラの比較に関する考察》
今回、Insta360X4を使用して撮影させていただいたことにより、両方のカメラの特性を知る機会を得ました。
屋外の明るい写真は、Ricoh THETA Z1 と比較するとInsta360 X4の方が断然解像されていて、とてもきれいでした。この辺はカメラ書き出しの解像度の差が優位になった理由だと思います。
逆に室内はというと、Insta360 X4は急に解像感がなくなり色や輪郭のにじみが見られるようになました。そこはセンサーサイズが大きい1インチセンサーのRicoh THETA Z1の方に分があるように感じました。
両方のカメラで撮影して比較した感想としては、屋外の静止画はInsta360 X4、室内はRicoh THETA Z1を使用した方が解像度が得られるという結論になります。